コロナに家庭内感染しました。
家庭内感染しました。
備忘録としてまとめたので、晒します。
今思うと、オミクロンへの備えが甘かったです。
結構辛く、医者にも診てもらえない可能性が高いのでかぜ薬を用意しておくと、もう少し楽に過ごせたと思います。
感染の流れ
父 | 母 | 長 | 次 | |
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2月4日金 | 夜から38.5℃程度の発熱がある。下痢もしていた。 | |||
2月5日土 | 朝には熱が下がり、具合も悪くない。念の為、かかりつけ医にTEL。見せたほうが良いか確認したところ、家庭の判断に任せるとのこと。感染性胃腸炎が流行っているとのことだったので、軽い胃腸炎だったと判断した。 | |||
2月6日日 | ||||
2月7日月 | ||||
2月8日火 | 妻から連絡があり、仕事を早退。 | 昼頃から、咳がではじめる。内科に行くが断られる。皆のかかりつけ医(Kクリ)に行く。コロナの所見はない。薬を処方される。夜38℃の熱が出る。 | ||
2月9日水 | 仕事を休む。 通院、看病、職場など連絡、家事、子守で忙しい。 |
昨日行った医者に、TELし診察。PCRを薦められる。非公表のPCR検査会場に行く。熱は下がったが、ダルく吐き気あり。辛そう。 | ||
2月10日木 | 吐き気止め入手したい。Kクリが休みのため、他の病院5箇所くらいに電話するも「PCR検査の結果が出てから」と断られる。検査会場に事情を説明し、「本来かかりつけ医から連絡するんですけどと」と言われるが事情を説明し、陽性でしたと結果を聞き出す。昨日と同様忙しい。 午後からは、陽性の方向に切り替えて各所調整。実家にお願いし、食料と水分、市販の吐き気止めを用意してもらう。「うちさぽ」に吐き気止めの相談。看護師から折り返すとのことだが、なかなか来ない。夕方に看護師から連絡があり「水が飲めないほどだと、脱水症状の恐れが。♯7119で相談し病院を紹介してもらうか、119で救急車を呼ぶこと。ただ、救急車にのっても診てもらえるところを探すのが時間がかかると思う」とのこと。 |
吐き気がひどい。吐き気止めがなくなり辛い。吐き気止めがほしい。 | 38℃くらいの熱がある。4歳くらいのときは熱があってもケロっとしていたが、今回は寝込んでいる。母が苦しいのに向き合っている。優しい。 | 夕飯は、父とたこ焼きを食べてご機嫌。 |
2月11日金 | 発熱。最高38℃。頭がいたいので、夕方に市販の痛み止めを服用する。解熱の作用もあり、元気になる。 | 朝気持ち悪いが動き出したら、家事ができるように。 | 朝、「治った!」と一人で起きていく。 | おねしょを2回する。母が対応する。 |
2月12日土 | 熱は37℃くらいだが、だるい。喉が痛い。一日中寝ている。喉の痛みで普通に喋れない時もあった。Kクリ電話診察。職場として、みなし陽性でも問題ないか確認することに。月曜日に返答するとやりとりした。薬はもらわなかった。自宅療養も入院保障が出ることを知る。 | かかりつけ医から、陽性の連絡がある。 | 小学校はみなし陽性でも問題ないので、「みなし陽性」と診断される。 | |
2月13日日 | だるい。料理を作れるくらい元気になる。 | 喉痛。割と元気。 | ||
2月14日月 | 診察に行き、みなし陽性と診断される。咳が出てくる。入院保障の請求が「みなし陽性」で良いか、書類はどこから入手するか調べる。保健所に請求すればもらえるとのこと。 | 小学校は、算数だけオンライン授業。他2名もオンラインで参加。夕方から、咳が出てくる。 |
PCR検査を受けるか?
うちは受診し「陽性」と診断されました。
辛かったですが、医者にかからなくても、薬飲んでおけば、なんとかなるレベルでした。
面倒だから、仕事休めないから、子供に学校行かせたいからと、「コロナかも」と考えてはいても、PCR検査を受けずに、「ただの風邪」としている家庭も一定数いるなと感じています。
そう考えると、報道されているコロナ感染者数より、実際はもっといる。
まあ、集団免疫ができれば第六波も落ち着くと思いますが。