自転車通勤の読書術
昨年の10月から自転車通勤をしています。
電車通勤なら、本を読んだり、スマホいじったり出来ますが、自転車通勤だと何も出来ないと思っていませんか?
私なりに自転車通勤での読書方法を確立したので、まとめてみます。
骨伝導イヤホン
まず、自転車通勤で活用できるのは「耳」です。
しかし、普通のイヤホンをつけて自転車に乗らないでください。音が聞こえなくなるので、危険です!
正直片耳だけインナーイヤーイヤホンをしていましたが、イヤホンをしている耳が聞こえないので車の音などが聞こえず、危険でした。
そこで、耳を塞がないで、音楽が聞ける「骨伝導イヤホン」を購入しました。
アマゾンで安いものだと5,000円くらいから買えますが、すぐに壊れたり、よく聞こえなかったりすると嫌なので、以下のサイトを参考にアフターショックスというメーカーのエントリーモデルを買いました。コジマの6,000円くらいで購入しました。
アマゾンのセールだと、7,000円くらいで買えるはずです。
自転車では、風切り音が大きいので、音量マックス近くで聞いています。
(ちなみに、バイクだと風切り音がうるさすぎて、音量マックスでも聞こえませんw)
また、家トレの時にイヤホンをつけていたときは、妻に話しかけらても全く聞こえず無視してました。ごめんなさい。
音楽を聞きながらでも、声が聞こえるので、家トレでも活躍しています。
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オーディオブック
ご存知の方も多いと思いますが、オーディオブックというサービスが有り、本を「聞く」ことができます。
オーディオブックも色々ありますが、アマゾンのAudibleにしました。
使っている最中に、内容が変更され毎月聴き放題になりました。
毎月1,500円と安くはないですが、無料体験もあるので試しに使ってみてください。
端末にダウンロードも可能なので、Wi-Fiであらかじめダウンロードしておけば通信量を食うこともありません。
自転車をこいでる際に聞くと、結構頭に入ってきます。
(退会しようとしたら、3ヶ月半額の750円になりました。とりあえず3ヶ月続けようと思います。)
面白かったのは、このあたりです。
スマホのメモ音声機能
最大のポイントはこれだと思います。
学びを結果に変えるアウトプット大全で気づいたのですが、聞き流すだけでは身についたつもりになっても、すぐに忘れてしまっていました。
そこで、なるほどと思ったことや、気づいたことを、スマホの音声メモ機能を使って「声」でメモします。
私はアンドロイドを使っていますが、参考にしたのはこちら↓
【めっちゃ便利】Androidで一番簡単にメモを取る方法 – Googleアシスタントに覚えてもらう小ワザ ≫ 使い方・方法まとめサイト - usedoor
Googleアシスタントの音声認識でGoogleKeepにメモを取る方法
話しているときに間を入れると終わってしまうので、一気に言ってしまうのがコツです。
メモに残しておき、後で見返して紙とかにまとめると、復習にもなりますし、見返すことが出来ます。なんでも身につけるには、インプットのあとのアウトプットが大事らしいです。
まとめ
自転車通勤の時間の有効利用について、まとめました。
電車通勤よりもできることが絞られるので、本を読むようになるかもしれません。
お試しください。