ソーラーパネルについて考えたこと
わが家はZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)仕様です。
補助金も頂きます。
もともとは、省エネの家、パッシブの家で計画してましたが、ZEHを狙ってはいませんでした。
何かのタイミングでソーラーパネルを調べたら、すごいお得だと言うことがわかりました。(建築関係の仕事してましたが、知りませんでした…視野が狭かったと反省してます)
発電量10KWの太陽光を載せると、20年間固定価格で買い取りしてくれるようです。そうすると、8年くらいで設置費用を回収して、その後は儲けになるようです。
有利な条件で試算しているのでしょうが…
ソーラーパネルの業者に相談してみました。
屋根が広いので、10KW載せられるが、1ユニットで7KW程度なので、2ユニット載せることになり、コスパが悪くなる。とのことでした。
2ユニットの方が1ユニットに比べて20年後の利益出るようでした。
しかし、10KW載せると、雪止めを設置するスペースが無くなるとのことでした。
知り合いから「雪止め設置してなかったら、雪が落ちてきた時に雨樋が壊れた」と話を聞いていたため、雪止め無しヤバいと思い、1ユニットにしました。
ソーラーパネルのメーカーは、保証が付いてて、安めの「Qセルズ」という会社のものにしました。
日当たりもすこぶるいいし、保証も付いてるので、問題なく回収してくれると思います。
あと、自治体のソーラーパネル設置の助成金もしっかり頂きます。
ソーラーパネルを付けたいと相談した所、ホープスさんから「これならZEHの補助金使えるよ!」と声をかけて頂き、ZEH仕様になりました。
住宅版BELSの最高等級(☆5)が、補助金の条件らしく、そちらも認定を取ってもらいました。
ソーラーパネル付けたことで、色々メリットが付きました。
・ZEHの補助金
・自治体の補助金
・売電収入
・住宅版BELS(最高等級)
(お金の話ばかりになってしまいました…)